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31. T.Rex / Great Hits
ラジオで「テレグラム・サム」や「メタル・グルー」、「チルドレン・オブ・ザ・レヴォリューション」、はたまた「20th センチュリー・ボーイ」等の一連のシングルをリアルタイムで聴いていたのは、これも兄の影響で、やはり後になって購入にいたったのもこのシングル中心の編集盤だった。
いや、いまでもこのバンドの曲がCM等で使われる頻度が高いのはよくわかる。「カッコイイ」という形容が最もフィットするバンドであり、曲だったのではないか。マーク・ボランには、そういう「スタイリッシュ」とか「クール」とか「ヒップ」とかいう概念を音として具現化する才能があったということだろう。
「20th センチュリー・ボーイ」のイントロのギターを聴く度に今も「ロック」を感じたりするのも無理もない。あれは、あらゆるパンクバンドの鳴らした「初期衝動」音をさえ軽々と超えて今も響く。
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