■ Earl Klugh / Naked Guitar

久しぶりに聴いたアール・クルーのアルバム。2005年Kochからのリリース。
以前結構好きでよく聴いていた時期があったのだが、しばらくごぶさたであった。が、この間、中古で安く近作が拾えた。
彼のアコースティックギターのみによるソロギター集である。
1曲含まれるオリジナル以外は、すべていわゆるスタンダード。
艶やかで滑らか、はかなくも落ち着いた風情を漂わせる。選ばれた楽曲とアレンジの作法が、またそうした趣に十全に適っている。
たぶんその反対ではないだろう。この涼しげで、軽やかな、しかししっとりと密やかな音のムードがまずは先にあったのだという気がする。そのくらい音の形成する場は、自然体の心地よさを醸し出す。
個人的に好きな曲のひとつ「ムーンリヴァー」も、「懐かしい」感覚が静かに立ち込めてくるような仕上がりになっている。
いや、悪くない。
■ マイケル・ジャクソン 訃報
最早、時期を逸しているし、つまり「今更」だし、UPするのはやめようかとも思ったが、とりあえず。
マイケル・ジャクソンが亡くなった。
ただ、私は彼の死に対して、何かを述べたり書いたりするには明らかに不適任なので、ただいつものように、ご冥福をお祈りしますと記すだけにとどめたいと思う。
まぁ、そういうことしか記せないスタンスだったということです。

